【アラジン グラファイト グリル&トースター】使用して分かったメリット / デメリットをレビュー!
こんにちは!シャリン(@sharin0gan)です。
トースターで食べるパンって、美味しさが倍増して朝からテンションが上がりますよね! ただ、忙しい朝にトースターの加熱時間は惜しいので、毎日はちょっと…という方もいると思います。
我が家にも、昔から使っているトースターがありましたが、滅多に使う機会がありませんでした。
そんな方々に、今回は「アラジン焼き」で短時間で美味しいトースターを焼ける「アラジン グラファイト グリル&トースター」の紹介です。
アラジン グラファイト グリル&トースターのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
短時間で焼き上げられる | トースターとしては高額 |
外はカリカリ、中はモチモチの アラジン焼き |
機能は温度とタイマーのみ |
レトロなデザイン | タイマーの目盛りが荒い |
グリルパンが付属し、グリルと オーブン料理ができる |
使ってみた感想は?
加熱は、タイマーを回した瞬間に始まり、表面が高温になります。 「0.2秒で発熱」の謳い文句は嘘ではないですね。おかげで、加熱までがとても早いです。 昔ながらのダイヤル式のタイマーのため、10秒単位の時間調節は難しいです。
加熱中は、昔ながらのトースターと同じく「ジジジ」という音がして、終わると「チーン」となります。
トースター感ありますね!
パンを加熱してみましたが、表面が瞬時に高温になるため、表面がカリカリで、中はモチモチになり、とても美味しいです!
これが独自技術の「遠赤グラファイト」の早く熱く焼く技術と、焼き網の位置を変えて、ヒーターの距離の最適化する「アラジン焼き」の技術です!
商品の概要
実際に購入して使ってみました。
外観はレトロでおしゃれ
グリーンのアラジンカラーに、レトロでクラシックな外観ですが、モダンな感じもありキッチンに置くと、オシャレなオブジェのような存在感を放っています。
扉を開けたところ
正面。まだ数ヶ月しか使ってないので綺麗です笑
側面。電源ケーブルは、側面から生えています。
背面。
主なスペック
項目 | 詳細 |
---|---|
電源・消費電力 | AC100V・1300W |
ヒーター | 上側:グラファイトヒーター 下側:石英管ヒーター |
サイズ | 360×355×250 |
温度調節つまみ範囲 | 100〜280℃ |
重量 | 4.7kg |
実売価格 | 22000円(税込) |
購入は、ふるさと納税制度の利用がおすすめ
この商品は、兵庫県加西市のふるさと納税の返礼品に含まれており、僕もふるさと納税制度を利用して、この商品を頂きました。
ちなみに、加西市はアラジンの製造元日本エー・アイ・シーの本社の所在地ですね。
また、ブランド名のアラジンはイギリスの老舗ストーブブランドです。この商品は日本エー・アイ・シーが販売していますが、開発・生産は千石が行っています。
新作のモデルも出ています
フラッグシップモデルの位置付けで、純粋な後継機ではないですが、追加機能としてマイコン制御で調理メニューに対応したこと、温度センサーで焼き加減も調整できます。土鍋がついて、ご飯も炊けます。
実売価格は39000円(税込)です。
これ、いいですねー。公式HPでは売り切れでした。値段が倍しますが、更においしさを引き出す機能が付いています。
まとめ
短時間でも美味しく焼けるトースター、「アラジン グラファイト グリル&トースター」をレビューしてきました。
遠赤グラファイトの瞬間加熱と、トースターの相性は抜群だと思います。
今回は、トースター機能のみ紹介しましたが、グリル機能も付属のグリルパンで多機能に使えます。
時短にもなりますので、忙しくても朝トーストを食べたい人にオススメしたい、トースターの記事でした。
ありがとうございました。シャリン(@sharin0gan)でした。