【テレワークで買って良かった物!】在宅勤務を続けたくなる、おすすめ便利グッズ6選
どうも、シャリン(@sharin0gan )です。
去年頃からテレワークを始めた方、最初は通勤のストレスから解放されて、時間の有効活用が出来ると、喜んでいたと思いますが、テレワークによるストレスもありますよね。
僕の場合は、邪魔が入らないため、仕事に集中しすぎで疲れました。職場で働く時って同僚と喋って、ストレス発散していますよね。
また、家の仕事環境だと色々と不便で、効率の悪かったです。それを一年かけて徐々に環境を整えていき、今ではかなり快適になりました。
今回は、そんな僕が「テレワークで買って良かった、在宅勤務を快適にする便利グッズ」を紹介する記事になります。
テレワークをする上で、必須なのがインターネットの回線速度ですが、自宅の回線速度の改善方法については、こちらの記事で紹介しています。
皆さんの在宅勤務環境を少しでも改善する参考になれば嬉しいです!
結論 : テレワークを続けたくなる!買って良かった便利グッズ 6選
1.マルチディスプレイ用PCモニター
2.マウス
3.FITBOX LITE
4.JINS SCREEN
5.昇降式デスク
6.スタイルアスリート
在宅勤務を快適にする便利グッズ 6選です。
もしかしたら、既に導入済のアイテムもあるかもしれませんね。それでは、各便利グッズのレビューをしていきます。
テレワーク 便利グッズのレビュー
1.マルチディスプレイ用PCモニター
在宅勤務の効率を最も上げているのは、「マルチディスプレイ用PCモニター」です。
元々PCモニターを一つ持っていましたが、マルチディスプレイ化のために、追加でモニターを購入しました。
僕は職場でも、マルチディスプレイ環境にあり、その効率の良さは日々実感していましたが、
具体的な活用例としては、一方の画面で資料や報告書を見ながら、もう一方の画面で検討資料を作成する時に大活躍します。
他にも、WEB会議が増えたため、一方で会議画面を開きつつ、もう一画面で別の仕事をするといった、内職スタイルでも大活躍します。
正直、今から元の一画面に戻れないと思いました…。
マルチディスプレイ化による効果
マルチディスプレイによる生産効率の改善ですが「平均42パーセント」改善するというデータがあります。
この作業効率については、steelcaseのレポート「How Multiple Monitors Affect Wellbeing - Steelcase」の調査でマルチディスプレイによる生産効率の改善率が調査されており、調査結果から生産効率が平均42パーセントアップしました。
マルチディスプレイ化をして分かったこと
我が家では、元々10年以上前に購入した23型FHDのPCモニターを使ってきましたが、テレワークが始まり2台目のモニターを購入しました。
購入したのは、ゲーム用モニターも兼ねて購入した27型QHDのゲーミングディスプレイです。高応答であったり、高フレームレート対応で仕事用のモニターとしてはオーバースペックなので、もう少し安い仕様でも問題ないと思います。
実際に、マルチディスプレイ化をした感想ですが、異なる画面サイズ、解像度のモニターで行うと、作業ウィンドウを画面間で移動させた際に、画面サイズを調整する必要であったり、解像度の切替が入り、作業の妨げになります。
このことから、僕がオススメするのは、マルチディスプレイ化をするPCモニターは、同インチサイズ、同解像度のモニターで揃えることです。
2.マウス
テレワークでは家にあった、格安マウスを使っていましたが、仕事で長時間使用するとなると、最初は気にならなかった握りにくさや、使いにくさが徐々に気になり出しました。
↓家にあった、格安マウス
そこで購入したマウスは「ELECOM EX-G」です。
握りやすさがウリのマウスで、安心のELECOM製です。
親指と薬指を置く部位が握りやすい形状になっており、電気ショップで展示されているマウスを比較した中で、抜群に握りやすかったので購入しました。
右側が薬指を置く凹み
親指を置く凹みは大きめでしっかりホールド、付近に2つボタンが配置されており、ページ送り、戻り等の機能が割り当てできます。
3.FITBOX LITE
「テレワークで家に一日中いると身体がなまってしょうがないので、少しでいいから身体を動かしたい!」という方いますよね?運動はストレス解消に良いのですが、テレワークしてるとホントに全く身体を動かす一日が終わると思いますし、今はコロナもあるので余計に動かないですね。
そんな時に何時でも気軽に運動できるスピンバイク「FITBOX LITE」はオススメです。
僕の使い方は、昼休憩中に15分程度で汗ばむくらい走ってから、午後の仕事を開始しています。少しの運動ですが、気分転換にもなるので、毎日続けています。
また、運動する際は、あんまり運動強度を上げすぎると、午後の仕事に響くので、心拍数が110~120前後程度をキープできるように、ガーミンで心拍数を測定しながら運動をしていますね。
僕は、更にスピードセンサーとガーミンを連携させて、距離と車速の情報を連動させて、自分で目標を設定しています。ガーミンとFITBOXの組み合わせは、機能の幅が広がるのでオススメです。
4.JINS SCREEN
長時間のテレワークで感じる眼精疲労って、職場でのデスクワーク以上だと感じますよね。職場と違って声をかけられないテレワークは、画面を見ている時間も長くなるので、少しでも画面を見続ける疲労感を低減してくれる「JINS SCREEN」がオススメです。
JINS SCREENは、ブルーライトカットの低減率が25%/40%/60%の3種類があり、僕がテレワークで使っているのは、一番低減率の高い60%タイプです。
これのおかげで、一日の終わりに感じてた眼精疲労が、大分マシになりました。
見ての通り、かなり茶色がかっていて普段使いするのは厳しいですが、在宅なら問題ないですよね。ちなみに、会社では自然な見た目の25%をつかっています。
効き目は60%に比べると微妙ですが、有り無しでは違いますね。
また、普段使い用には後ろにあるボストンタイプのユナイテッドアローズのブルーライトカットメガネを使ったり、伊達メガネ代わりに使い分けしてます。
虹のショップ
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5.昇降式デスク
座り姿勢で疲れたら、スタンディングデスクになるタイプのデスクです。
レバーを引けばガス圧で昇降するので簡単です。
在宅勤務中だと、合間に立ったり歩いたりする機会がトイレぐらいで、後はずっと長時間座りっぱなしとなるため、作業がマンネリ化して効率も下がり、気分も下がってきます。
一日の数時間だけ立ち姿勢で仕事をするだけでも、気分転換になりますし、体が動かせるので自然と心身ともにリフレッシュできます。
テレワークを続けるとどうしてもマンネリ化して、作業効率も落ちるので、こうして積極的に気分転換するのが重要ですね。
6.スタイルアスリート
姿勢が悪く、腰痛持ちの僕は仕事の座りっぱなしが辛くて、以前は姿勢を頻繁に変えながら仕事をしていました。「スタイルアスリート」は、座るだけで体幹を整えながら、正しい姿勢になり、座っていても負担が少ないことが感じられる、サポートシートです。
背面の突起の部分が仙骨を中心に骨盤周りをサポートするので、もたれかかると身体全体がしっかりと支えられているような感覚です。
テレワーク用のイスに置くとこんな感じです。座ると、イスに対してしっかりフィットします。
スタイルアスリートを使ってからは、仕事の座りっぱなしでも腰痛になりにくくなったと思います。今では、もう一つ購入して会社のイスにも使っています笑