街歩き動画・お散歩撮影の紹介【観光の楽しみが倍増するオススメ法】
こんにちは、週末はDJI pocket 2の撮影にハマっているシャリン(@sharin0gan)です。
緊急事態宣言が明けて観光地にも少しずつ行きやすくなり、やっぱり休日は家に籠るより外で過ごす方がいいと感じる方もいると思います。
そんな観光での思い出を鮮明に残す上で、オススメなのは街歩き動画の撮影です。
我が家では、観光を楽しんだ後に、帰ってから撮影した動画を皆で見返したり、知り合いに共有することで、観光の楽しみを倍にしています。
今回は、「観光の楽しみが倍増する、街歩き動画・お散歩撮影」の紹介です。
お散歩撮影・街歩き動画の紹介
僕が最近外出先で撮影した動画を紹介します。
これらの動画は、このブログで何度か紹介しているDJI pocket 2で、手持ち撮影した動画をスマホで編集したものです。
お散歩撮影・街歩き動画のおすすめポイント
お散歩撮影・街歩き動画のおすすめポイントを以下に紹介します。
・観光の楽しみを振り返り、思い出を楽しめる
・知り合いに見せて、思い出を共有できる
他人が撮影した動画をみる場合
・観光地に行った気分を味わえる
撮影方法
撮影機材、カメラの保持方法
僕が撮影で使っている環境を紹介します。 カメラは、このブログで何度か紹介しているDJI pocket 2です。
DJI pocket 2がどんなカメラか知りたい方は、こちらの記事に詳しく書いています。
撮影時にカメラを保持する方法ですが、マウントで固定する方法と、手持ちする方法を使い分けしています。
マウントで固定する場合ですが、僕の場合はDJI pocket 2用のマウントアダプターを使って、リュックに取り付けています。
クリップ部分を肩部のベルトに挟んで固定します。
リュックに固定するとこんな感じになります。この方法のメリットは、カメラを持つ必要がなく両手が自由に使えることです。
小さい子連れの人には特におすすめですね。
デメリットとしては、歩く際の振動がダイレクトに伝わるため、手で持つより振動が大きくなりやすいと思います。
先程紹介した動画は、リュックで固定して撮影した動画になります。
手持ちの場合ですが、マウントで固定する場合の反対で、片手が塞がりますが比較的振動を抑えやすいです。
【手持ち撮影/固定撮影のメリット・デメリット】
手持ち撮影 | 固定撮影 | |
---|---|---|
メリット | 手振れを小さくできる | 両手を自由に使える |
デメリット | 片手が使用できない | 手振れが大きい |
撮影時の設定方法:DJI pocket 2
僕が撮影する時のオススメ設定を紹介します。
カメラの追従モードは「FPV」「フォロー」「固定」の3種類がありますが、お散歩撮影をする時は「固定」モードが、手振れが少なくオススメです。
LEDや蛍光灯のちらつき(フリッカー)を防止する機能は、 「設定」- 「ちらつき防止」で地域の電源周波数に合わせて周波数を選択してください。 主に東日本は50Hz、西日本は60Hzと言われています。
動画の解像度・FPS(フレームレート)は、1080p(HD) / 60 FPSが動画編集がしやすくオススメです。 高画質を楽しみたい方や、後でズームしたい方は、解像度を4Kにするのが良いですが、 編集がしにくくなるデメリットがあります。
次に、詳細な撮影設定をするため、メニュー画面からPROモードを選択します。
PROモードの入り方ですが、撮影画面の左上の「PRO」ボタンをタッチします。
この画面上で、露出、ホワイトバランス、カラー、オートフォーカスを設定できますが、 オートフォーカスは「連続」「シングル」の内にすることが、映像に臨場感が出てオススメです。 ピントがうまく合わない場合は「シングル」に変更してください。
また、天候や、撮影場所の明るさに応じて、マニュアルで露出を設定するとより最適な撮影ができると思います。
まとめ
街歩き動画・お散歩撮影の紹介と、DJI pocket 2でのオススメ撮影方法の紹介記事でした。
この記事を見て、少しでもお散歩撮影に関心をもってもらえると嬉しいです
それでは、ありがとうございました。シャリン(@sharin0gan)でした。
・観光の楽しみを振り返り、思い出を楽しめる
・知り合いに見せて、思い出を共有できる
他人が撮影した動画をみる場合
・観光地に行った気分を味わえる