【iSandBOXを体験してみた】大人も夢中になるAR砂遊び
こんにちは、シャリン(@sharin0gan)です。
砂遊びは小さい頃、誰もがやっている遊びですが、進化型の砂遊びに夢中になりました!
今回紹介するのは、日本全国で展開しているプロジェクションマッピング技術と砂場を融合した、新しい砂遊びシステム「iSandBOX」です。
この記事ではiSandBOXの概要と、体験した感想を紹介します。
iSandBOXとは
iSandBOXとは、Universal Terminal Systems社が展開するAR砂場です。
世界中の学校・テーマパーク・博物館・科学館・介護などの施設に導入されています。2013年に発売されたAR砂場システム
世界47ヵ国の幼稚園・小学校・テーマパーク・博物館・科学館などの施設に導入され、
国内では幼児園・介護施設・商業施設に導入されています。
本体に内蔵された25種類のモードで、子供から大人まで楽しむことが出来ます。
砂場に自然現象を再現!
iSandBOXは、砂の高さをセンサーで感知し、自然現象をプロジェクションマッピングで再現!
例えば、砂を高く盛ると「山」として認識し、穴を掘ると「湖」となったり、選択したゲームによって自然現象が異なりますが、砂場を使った遊びの幅が幅広いです。
人気のAR砂場「iSandBOX」を体験!
— sharin@メーカーエンジニア (@sharin0gan) 2021年11月14日
プロジェクトマッピングと砂遊びが相性抜群!砂の高さをセンサーが感知して、山、海などの自然を再現します。
親子で楽しめる進化した砂遊び!子供も僕も夢中になりました😊#isandbox#砂遊び pic.twitter.com/Fx1F9ZWRL5
砂場の高さを利用したゲームが楽しい!
実際にゲームをやってみました。遊んでいる風景を撮影したので紹介します。
砂を掘って宝探しをするゲームをやってみました。 投影されたターゲットの場所を掘って、宝を探します。
これ以外にも多数のゲームがありますが、どれも直感的に楽しめるため、気づいたら大人も夢中になります!
いずれのゲームも直感的に操作ができ、3歳の子供でも問題なく遊べました。
長男は調子に乗り過ぎて、砂を枠の外に出してしまったので、目は離さない様にしましょう。
小さい子供でも一緒に遊べるのがいいですね!室内で遊ぶため、砂を外に出さない様に注意!
まとめ
今回はAR砂場 iSandBOXの紹介と、体験した感想を紹介しました。
iSandBOXは、日本中で展開されており、身近な科学館や商業施設にあるかもしれません。
気になる方は、一度体験してみる事をオススメします。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。シャリン(@sharin0gan)でした。